第三十四号

こぷにちわ〜。
今回はちょっと個人的なことなので、面白いこととかはないです。













まず自分が言いたいのは、「ごめんなさい」
ユイナさんはよく、「しげまゆさんに助けられてます。」 そう言ってますよね?
でも結局はそれは一時的なことでしかないんです。
現実であなたが受けている痛みを自分が肩代わりするなんてことなんかできないんです。
三日月の可能性に昨日顔を出したときのことですが、コメントしていたBBさんの言っていたことはもっともです。
現にユイナさんもこちらのことは何も分かってないんですから。
同様にこっちもあなたのことは何も分かってない。
分かっていないが故に、あなたを傷つけてしまう。
そんな自分が腹立たしいんです。

あなたを嫌いになるわけないじゃないですか。
本当に嫌いならブログにも来なかったでしょうし、一切話しかけないと思います。
どうしてここまであなたを思いやると思いますか?
友達だからですよ。

言っていることは周りから見ればただの偽善者でしょうね。
それはもちろん理解してますよ。
かっこつけたいとか、そういうことじゃないんです。
ただ純粋に、あなたには希望を持ってほしい。

新しいブログが分からなかったとき、本当に焦りました。それこそまさに繭を探す森繁のようにです。
今なら彼の気持ちが理解できるような気がします。
自分の方があなたに救われていたんです。

あなたが思うしげまゆという存在と本当のしげまゆという存在。
それは確かに違うものです。
一人称だって「自分」なんて曖昧なものだし、プロフィールだってまともなやつを見たことないでしょう?
曖昧という仮面をつけてあなたと話していたんです。
あ、年が近いというのは本当です。

なんか長くなってしまいましたね。
自分はあなたが望むようなものにはなれないのかもしれません。
どこまでいっても、疑念はまとわりつくものなんです。

twitterをやってて友達が増えたでしょう?
自分が好きなものを悠々と語れる友達が。
気づいてましたか? 自分はあなたとしかほとんど会話してないんですよ? フォロワーのほとんどはbotですから。

正直な話、ユイナさんが他の人と話しているのを見ると複雑な気持ちになるんです。
誰と話すのとかそれは自由ですから止めるつもりはありません。
むしろ、どんどん友達を作ってください。
そしていつかあなたがしげまゆという存在を忘れるときが来るでしょう。
そのとき、自分の役目は終わるんです。
あなたが必要としないのならば、すぐにでも姿を消しましょう。
知り合ったという痕跡もすべて消して、何もなかったことにします。

自分はただ、あなたに喜ばれる遊具という存在。
でも、それでも満足してます。

ごめんなさい。
そして、ありがとう。